Knowledge


ダンボールとは
強度特性と包装設計
箱型と寸法設計
JIS規格と試験方法
ダンボールコンポスト

包装資材(ダンボール箱,化粧箱,紙器,梱包・緩衝材,段ボール箱)はおまかせください。


自然と環境に配慮した
包装資材
ダンボール箱
化粧箱
紙器
梱包材
緩衝材
を製造販売しております。
HOME > ダンボールの知識 > ダンボールとは

ダンボールの知識

ダンボールとは

ダンボールは、強じんな板紙(ライナー)に波形のしわをつけた紙(中芯)を貼り合せた構造になっており、
各々図の様な名称がつけられています。

ダンボールの構造

ダンボールはこの様に簡単な構造ですが、力学的に非常に優れたもので、衝撃性、耐久強度等に多くの特徴を持っています。

1856年イギリスで段をつけた紙で帽子の汗とり用として使われたのが、ダンボールの始まりと言われておりますが、
以来110余年後の1969年のデータで、アメリカでは1人当り80u(約24坪)も消費される程に発展しました。

日本では、終戦後アメリカの影響を受けて急激に普及され、1983年で1人当り消費量80uと生産量においても
アメリカに次いで世界第2位となっています。

ではなぜダンボールはこれほど普及したのか、特にそれまで一般的に使用されていた木箱を駆逐したのかを考えてみますと、
ダンボールには次の様な特徴があり、最も合理的な包装材料として認められてきたからにほかなりません。

ダンボールの主な特徴

・ 大量生産が可能なので、大量の発注に対しても短時日で安定した調達ができる。

・ 空箱は折りたたまれているので、倉庫の保管が容易である。

・ 軽量で取り扱いやすく、また衛生的である。

・ 箱の重量、容積が小さいので、トラック、貨車などの積載量が増し、輸送費が安くなる。

・ 優れた緩衝性によって外からの衝撃から内容品を保護する。

・ 使用状況に合わせて包装設計するので、無駄な経費を排除して適切な強度を出せる。

・ 箱の表面には2〜3色印刷されるので、宣伝、ディスプレイ効果がある。  最近はオフセット印刷した板紙を貼り合せる合紙
  ダンボールや、貼り合せる以前にライナーに印刷を施し、通常の工程と同一工程で製造する方法(プレプリント)もあります。


強度特性と包装設計